人の生活を脅かす害虫の生態を知り対策を取る

駆除作業が変わる

シロアリの駆除は専門業者選びが決め手

木造住宅に大きな被害をもたらす害虫といえばシロアリです。木材を餌とするため、基礎や柱など住宅の骨格部分に大きな損害を与え、時には倒壊の危険も発生します。 シロアリは、地下や柱の中に巣を作るため、生息が確認されたとしても、素人が手を出すことは非常に困難であり、駆除には専門業者への依頼が必須となります。 巷にはシロアリ駆除を生業とする業者が多く存在しますが、業者によってスキルは様々であるため、より高いスキルを持つ業者に依頼することが肝要です。そのためには定評のある業者複数から見積もりを取得し、作業内容と価格を比較検討のうえ依頼先を決定することがおすすめです。 なお、シロアリは一旦駆除しても再発生することが多く、定期的に状況を再確認することが必要となります。

シロアリ被害を防ぐには

日本には、どの地域でもシロアリがいると言えます。問題になるのは、住宅にシロアリが住みつき、建物の基礎となる柱を食い荒らしたりすることによって、ふすまの動きが悪くなった気がする、お風呂周りの床がブカブカした感じになるなど、主に木部が腐食した状態になることで、直接見えない部分から住宅環境が悪くなることがあり得るからです。 予防としては、専門の駆除業者に、床下部分(タタミをあげて、その下の板も上げて)に入ってもらい、柱被害がないかチェックしてもらったりします。また、玄関まわりが木でできている場合は、毎日水で掃除しない(水分があつまるようなことを避ける)や、庭に朽木を放置しないなどが予防となります。 万一、シロアリの疑いがあるときは、すぐに調査を依頼しましょう、専門の駆除業者がいろいろな箇所を詳しく調べてくれます。また、被害が軽度の場合は、腐食防止剤や殺虫効果のある液体を浸透させたりして、被害が広がらないようにします。また、近所でシロアリ被害が出たときは、羽シロアリが飛んできている場合もあるので、虫の死骸には注意をはらうことも大切です。